神社とニッポンを愛する親父のブログ

武漢ウイルスが中国で再度大暴れしているらしい。
北京は幹部があつまるので、あれほど気を付けていたが、
今蔓延しているという。
それは世界中と同じなのだが、
図々しい事に中国政府は日本と航空便を繋げろと言ってきている。
まぁ盗人猛々しいとは、こんなに解りやすい例だ。
そして今揚子江流域が水害が酷い事になっている。
長江には、三峡ダムという世界一のお化けダムがある。
元々治水の為に作られたというが、反対意見も多かったという。
水を貯める事でむしろ地盤が悪くなる、
四川大地震の原因ともいわれている。
元々長江（揚子江）は安全な河で有名だった。
落差も少なく、多くの湖があるお陰で洪水が少なかったのだ、
それを共産党政権はメンツと発電で出来る電力利権の為
強行したのだという。
結果、年々洪水は増え、三峡ダム自体が未熟な工事技術のため
決壊の可能性があるという。
もし決壊したら中国の工業地域の半分以上が水没するという。
そうすれば中国進出の可否どころでは無い。
決壊しなくても、三峡ダムの下流にあった多くの湖は埋め立てて
工業団地などにしたので、治水能力は無く大雨で水没する。
そこへ三峡ダムが身を守るために放水すれば、
結果は決壊したのと同じような事になる。
今日本のマスコミは口を閉じているが、ネッツとに情報では
都市でも水害が酷いという。
三峡ダムも、隠れて放水してるという。
中共政府は相変わらず情報を誤魔化しているが、
被災している一般の国民、その中でも年寄りや子供は、
どうなってしまうのだろう。
我ながら日本に生まれた幸運を御先祖に感謝する
今日この頃。