2022年04月22日
躑躅のシーズン
4月も末になり、躑躅が咲き始め、目を楽しませてくれる。
梅桃桜と花が咲くと、三つ葉ツツジが山を彩る。

富士宮や富士吉田の多くのお宅の庭にこれが咲いている。
毎年それを見るのが楽しみで富士五湖方面に行く。
それが終わり始めるとミヤマ躑躅そして多くのツツジが全国で満開となる。
静岡の県の花がツツジらしいが、そのせいか、躑躅の花を見ると
春の訪れを体感する。
江戸時代武士がツツジの栽培を内職としていたので、
今の時期は江戸が華やいだらしい。

武士と言えば戦いの道具としての刀を二本さす身、それでいながら
躑躅の栽培を喜喜としてやっている姿を想像するのは平和でいい。
今はウクライナでは血生臭い戦争が続いている。
それを武士が見たら、どう思うのだろう。
アゾフ大隊とかいう外道私兵は、非戦闘員の女年寄り子供を盾にして
自分が助かる戦いをしているという。
みっともない。
武人なら非戦闘員の女年寄り子供を逃がしてから、潔く戦え、そして散れ。
それが武人ぞ。
現代戦は見るに堪えない。
どちらの兵隊もみすぼらしい。
さっさと止めて花でも育てろ、そんな事思いながら仕事を続ける日々。
梅桃桜と花が咲くと、三つ葉ツツジが山を彩る。

富士宮や富士吉田の多くのお宅の庭にこれが咲いている。
毎年それを見るのが楽しみで富士五湖方面に行く。
それが終わり始めるとミヤマ躑躅そして多くのツツジが全国で満開となる。
静岡の県の花がツツジらしいが、そのせいか、躑躅の花を見ると
春の訪れを体感する。
江戸時代武士がツツジの栽培を内職としていたので、
今の時期は江戸が華やいだらしい。

武士と言えば戦いの道具としての刀を二本さす身、それでいながら
躑躅の栽培を喜喜としてやっている姿を想像するのは平和でいい。
今はウクライナでは血生臭い戦争が続いている。
それを武士が見たら、どう思うのだろう。
アゾフ大隊とかいう外道私兵は、非戦闘員の女年寄り子供を盾にして
自分が助かる戦いをしているという。
みっともない。
武人なら非戦闘員の女年寄り子供を逃がしてから、潔く戦え、そして散れ。
それが武人ぞ。
現代戦は見るに堪えない。
どちらの兵隊もみすぼらしい。
さっさと止めて花でも育てろ、そんな事思いながら仕事を続ける日々。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:48│Comments(0)
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