2024年01月16日

震災後について思う

能登の震災で200人を超す犠牲者を出した皆さまには、
心からのお見舞い申し上げます。
羽田で海保の事故で亡くなわれた5人の方にも、お悔やみ申しあげます。
海保側にミスがあったと言われて居りますが、震災に向かう中1分1秒が
生死を分かつと思う中、焦られたと思います。
これらをを思うに、海保の事故は、航空管制のシステム、そして
緊急事態におけるマニュアル変更と、その対応が周知徹底していなかった
という推測そして居ます。
これはシステムエンジニアとしてシステム作りの中で起きうるバグであり、
そのバグに対する認識の甘さを疑うべきと思って居ます。
そして震災なのですが、自衛隊の災害対策、警察、消防の連携など
災害対策としてのシステム運用は、かなり上手く行って居るとも思われます。
むしろ邪魔したのは、用も無いのに災害地の言ってウロウロしてアリバイ作りをした
野党の国会議員達、彼らには日本人が感じる恥という概念が理解できないらしい。
どうも日本人では無いのでなかろうか。
だだ今回政府の問題で明るみになったのが、道路や崖、災害避難路などの
インフラが悉く無かった事だ。
30年まえから道路整備や土木事業を、コンクリートから人へと言いながら
予算を付けなかった国会議員と財務省
土木建設業者は、全盛期の1/3になり、既存のインフラのメンテナンスすら出来ない中
これから災害復興にどれ程時間がかかるのだろうか。
この点は多くの震災に会いながら、この災難を最小限に抑える
インフラの整備が、これほどの多くの犠牲が現れても、口にする国会議員が居ないのは
何とした事だろう。票にならないからか。
自衛隊、消防隊、警察、現場で命がけで働いている人達に報いる事も含めて
常識ある国会議員を選ぼう。
国内の災害地にではなく、海外の戦地に金を送る政府、それに何も言わない
与野党の国会議員、こんなのは、早く首にすげ替えをしよう。
ただ国費で生活だけしている議員は、要らない。
AIの方が気が利いている。
天皇陛下を見れば、何をすればよいか解るはずだ、災害地に飛んでゆきたい
気持ちを抑えられて、一通りの救援が落ち着いてから現地入りを
おっしゃっている。
あくまで救助の邪魔になる事を恐れられている。
なのに、仲間を引き連れ現地入りし、被災者用のカレーを食らった、
三流国会議員。早く辞めてくれ、迷惑だから。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:06│Comments(0)日記
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