神社とニッポンを愛する親父のブログ

桁は違うが、アメリカ大統領選と自民党総裁選の共通点が出て来た。
カマラハリスとトランプの論戦では、カマラは1週間カンヅメにされて
政策問答集えお作って、トランプに対応したという。
一見カマラはまともに答えてる風に見えるが、中身は全くない
自分達のミスは、全てトランプのミスと言って居るだけだ。
思考能力がある人には通じないが、なめている聴衆には、あれで良いのだろう。
一方、進次郎は、一億以上かけて広告会社と契約
政策問答集も、政策の中身を知らない人には、良い様に見える内容となっている。
ただ夫婦別姓については、高市が専門家として法律案を多く出していて
その大半は、もう実行されている。
進次郎があげた夫婦別姓で不都合な部分は、現行の法律改正で高市が
変えて来た事だ。
つまり、今は問題では無いのだ。
現実を知らない進次郎は、やはり付け焼刃の馬脚を現したという事だ。
どの道、夫婦別姓は、野党が一体で政策の論点に挙げているものだ。
与党の自民党の論点には成りえない。
進次郎は立憲民主党に行きたいのだろうか。
こんなお粗末な政策論しか出来ない馬鹿が、自民党総裁とは、
親父にならって自民党をぶっ壊す。
いや日本をぶっ壊すってか。
進次郎とハリス、よく似た2人。
あーあ。