神社とニッポンを愛する親父のブログ

日産とホンダが経営統合、特に日産が瀕死の様だ。
原因は電気自動車不況、特に北米での不況が響いている。
それならテスラはどうかと思ったら、テスラは
ガソリン自動車を持つ家庭のセカンドカーとして高級路線を
いって居るので、安い車は売らないらしいのだ。
製造量もそれで調整しているとの事。
やはりイーロンは優秀な経営者だ。
トヨタは、冷静に見ていてイーロンと同様に見ていた様だ。
ヨーロッパの国々や経済評論家などトヨタをボロクソに批判したが、
何故かイーロンに対しては、大して批判しなかった。
日本政府も、小泉の小倅は、ガソリン自動車全廃などと
調子に乗って、ＥＵで約束して来た。
その政府の言いなりだったのが、ホンダと日産・三菱。
トヨタと連携している、マツダ、スバル、ダイハツ、スズキは
トヨタと同じ歩調を取り、無事だった。
これからアメリカは、トランプだ。
彼は、ドリル・ドリル、石油掘れ掘れだ。
つまり車はガソリンで動くものとして、電気自動車糞食らえだ。
経済を鉛筆なめなめ紙上で考える馬鹿どもの言いなりになった
日本政府とＥＵ・チャイナ。
私が思うに電気自動車に成る頃には、電気ドローン自動車になっていて
電気自動車など過去の遺物になっている気がするが
電気ドローン自動車で空を移動する世界を見たいものだ。
愛車（機？）にゼロと名前をつけて。