神社とニッポンを愛する親父のブログ

今年ももうすぐ終わる。
身近な友が亡くなり、近い親族も亡くなった。
寂しい限りとしか言えないが、現実であるので仕方がない。
今年の末には、大物と言える人達も鬼門に入った。
俺は中小企業の親父と言って居た、鈴木修氏。
スズキ自動車を世界規模にのし上げた人物、
世界の陰謀屋と渡り合いながら自社を日本企業として、
地元企業として守り続けた剛腕。
オーナー経営者としてやり切った最後の経営者かもしれない。
色々言われる事もある人だが、間違いなく日本を支えた人だろう。
そして、ナベツネ、独断と偏見を全面に押し出した、マスゴミのドン。
3S政策、スポーツ、スクリーン、セックスのスポーツ（野球）、
スクリーン(日本テレビ、読売新聞）、セックス（これはジャニーに任せたが）
戦後、日本人の愚民化に努力した張本人。
口を開けば、戦前の日本と軍隊の悪口（司馬遼太郎そっくり）。
きっと戦後利得者の典型だろう。
安倍さんが言った戦後レジームの終わりだ。
司馬もナベツネも仕事（歴史本、読売ジャイアンツ、王、長嶋）は好きだが
人としては、嫌いだ。
来年はどうなるだろうか。
戦後のくびきは終わるのだろう。痛みは伴うが、
次に世代に良い日本と世界を残す元年となるだろう。
皆さまには、良いお年をお迎えください。
惟神霊幸倍坐世（かんながらたまちはえませ）