2025年02月05日

日本の神々たち

今世界は、ぼんやりした不安に包まれている。
かの小説家、芥川龍之介や太宰治などは、この不安から自死を選んだ。
私が思うに彼らは日本の神々との会話が途切れてしまったののではないか。
西洋学問をやればやるほど、「我良し」の思いに取りつかれてしまう。
曰く、自己啓発、自己実現など、目標を持て、夢を持てなどだ。
今の学校でも熱血教師がそれを進めている。
そうして一生懸命に勉強した若者たちをマスゴミや腐れ官僚どもは、
金や地位を餌にして、自分達の都合が良い奴隷にして行った。
つまり、フジテレビ悪魔教団やザイム真理教悪魔団の命令に従う
奴隷小悪魔にされてしまうのだ。
さしずめ松本や中井は目立つ所に居たのだろう。
元々日本には、各地方や村々に無名でも人格者と呼ばれる人達がいた。
和尚さん、神主さん、村長さん、名主さん、寺子屋の先生
形こそ様々だが、困った人達に、人としての道を伝え
多くと人達と伴走してくれた。
そしてそれを喜びとして、日本の神々の連絡係をしてくれたものだ。
今多くの日本人が西洋の悪魔教団の呪いが解けはじめた。
力こそ正義、金こそ正義、大声をあげたものの意見が通る。
そうでは無いのだ。
思いやり、慈しみあい、皆との喜びを喜びとして生きていく所に
日本の神々が降りて来る。
それが惟神(かんながら)の道、私たち日本人の生き様
惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:55│Comments(0)日記
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