2009年08月18日
安倍七観音(霊山寺)
霊山寺は、地元では大内の観音様と親しまれている。
室町時代末期まで史料がないが、開創は行基だと伝えられている。
慶長5年(1600)に元識法印が再興した、とされている。
寺のある山は帆掛山と呼ばれ、観音の 山道は三十三曲がりの急な細い山道で、
それは、観音三十三身の化現を意味し、
途中6基の町石(里程標柱)は六波羅蜜を意味する。観音堂(写真)

ここは、室町時代につくられた仁王門(写真)も有名。

静かな一時を楽しみたい方は一度お参りを。
そうそう、のぼり口には、駐車場とトイレがあり、スキーのストックが杖の必要な人の
ために置いてあります。
室町時代末期まで史料がないが、開創は行基だと伝えられている。
慶長5年(1600)に元識法印が再興した、とされている。
寺のある山は帆掛山と呼ばれ、観音の 山道は三十三曲がりの急な細い山道で、
それは、観音三十三身の化現を意味し、
途中6基の町石(里程標柱)は六波羅蜜を意味する。観音堂(写真)

ここは、室町時代につくられた仁王門(写真)も有名。

静かな一時を楽しみたい方は一度お参りを。
そうそう、のぼり口には、駐車場とトイレがあり、スキーのストックが杖の必要な人の
ために置いてあります。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:32│Comments(0)
│安倍七観音