2009年08月21日
ゆきてかえらぬ
もうだいぶ前になるが、そんな名前の本を読んだ。
亡くなった人達に対する作者の思いが綴られた本だった。
詳細については忘れてしまったが、この題名(ゆきてかえらぬ)が鮮明に残っている。
この世の中に多くの人達がうまれ出て、いつかは、亡くなっていく。
それぞれ成功作や失敗作の人生もあっただろうし、
自分の天命を知った人もいたろうし、そうでない人もいたろうと思う。
そう思いながら、こうしてブログを書くと、子供の頃から自分に関わってきてくれた
多くの大人達を思い出す。しかも、可愛がってもらったり、育ててもらったり、
そのおかげで今があり、これから自分が後の世代のために、せめて自分が受けてきた分くらいの恩を
返してから、いけるだろうか?・・・そんな事を考えると、
「あかん、そんなもんでは、ゆるしまへんで」と、心の中に
何故か関西弁の答えが帰ってきた。
亡くなった人達に対する作者の思いが綴られた本だった。
詳細については忘れてしまったが、この題名(ゆきてかえらぬ)が鮮明に残っている。
この世の中に多くの人達がうまれ出て、いつかは、亡くなっていく。
それぞれ成功作や失敗作の人生もあっただろうし、
自分の天命を知った人もいたろうし、そうでない人もいたろうと思う。
そう思いながら、こうしてブログを書くと、子供の頃から自分に関わってきてくれた
多くの大人達を思い出す。しかも、可愛がってもらったり、育ててもらったり、
そのおかげで今があり、これから自分が後の世代のために、せめて自分が受けてきた分くらいの恩を
返してから、いけるだろうか?・・・そんな事を考えると、
「あかん、そんなもんでは、ゆるしまへんで」と、心の中に
何故か関西弁の答えが帰ってきた。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:39│Comments(0)
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