2009年08月29日

教育指導

教育指導というとなにか偉そうなのだが、今のように不景気な時は、
子供や孫の代の人達が贅沢でないけれど、健康で人並みの生活をして思うと、
どの様な勉強をして、どの様な能力を身に付ければ良いか、というのが難しい。
サラリーマンは昔はやった歌のような気楽な家業ではなく、神経をすりへらし、疲れている人も多い。
一生勤めあげるのも難しい。
これからの時代だと、自己啓発をしながら、資格をとったり、大学院に通ったりしていかないと、
評価されないだろう。
じゃあ職人になって、人の真似の出来ない様な手に職をつけて、と思うが、
年季奉公の世界は楽じゃないし、たとい年季をあけて自分の店を持っても、
営業やら、会計処理やらを勉強しないと、経営が難しい。
なので思うのだが、中学卒業までで必修で店舗経営を教えたらどうだろう。
英語などが重要なのは解かるが、それより自分が店を出した時の金銭の計算や、
お客様への会話法、税金の計算法など、生きていくには、それが必修ではないだろうか。
皆さんは如何思われますか。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:06│Comments(0)教育
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