2009年09月11日

静かな時

忙しいと心が亡くなると書いたが、それなら心が生きているのはどんな時、
楽しい時?それとも悲しい時?まさか寝てる時?そんな事馬鹿な!!
と思いながら、昔の事を思い出す。
十代の頃、特に理由なく町に出て、一日行きかう人を見ている事があった。
その時は、ほとんどの人が、何かに憑かれた様に歩いてると感じた。
心が何かに征服された様に・・・、では、その時のこちらは、ただ居ただけ、
なんの偏見も目的も無く、居るだけで楽しいから。
でも傍からみたら、変な奴だろうなぁ!
特に欧米人から見たら、知恵遅れ気味の少年に見えるのかも。
だって偏差値高い奴って、活発で元気だし。
そういえば、その時友人から教えられた、実は静岡市内に仙人がいて、
回りからみたら、ただのお百姓で、ニコニコしながら畑を耕すだけだけど、
本当は、世界を変えるほどの力があるんだって、・・・
そんな話を真面目に話していた高校生も変な奴だなぁ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:30│Comments(0)日記
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