2010年02月02日
言葉について
先日、言葉には、色やにおいがあると書いたけれど、
洋の東西に関わらず、「初めに言葉あり」という事が聖書などに書かれている。
日本では、言霊学と言う様に言葉に魂があるという様な発達をしたみたいで、
細部は解からないが、非常に言葉を大切にした文化だ。
時代によっては、言葉と事実(現象)が同等に扱われた時代もあるようだ。
神道でいう「祝詞」も、言葉の大切さを表しているし、仏教の「お経」もそうなのだろう。
なので、いい言葉、美しい言葉を言えば、それが実現するという歴史があるのかもしれない。
詩や歌の世界では、それで良いけど、政治の世界では、止めて欲しい気がする。
美しい言葉は結構だけど、具体的に実行する美しい内容の言葉であって欲しいなぁ。
洋の東西に関わらず、「初めに言葉あり」という事が聖書などに書かれている。
日本では、言霊学と言う様に言葉に魂があるという様な発達をしたみたいで、
細部は解からないが、非常に言葉を大切にした文化だ。
時代によっては、言葉と事実(現象)が同等に扱われた時代もあるようだ。
神道でいう「祝詞」も、言葉の大切さを表しているし、仏教の「お経」もそうなのだろう。
なので、いい言葉、美しい言葉を言えば、それが実現するという歴史があるのかもしれない。
詩や歌の世界では、それで良いけど、政治の世界では、止めて欲しい気がする。
美しい言葉は結構だけど、具体的に実行する美しい内容の言葉であって欲しいなぁ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:55│Comments(0)
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