2010年04月27日
欲しいものが無い時代
欲しいものが無い時代、物が売れない時代という様な事をラジオでアナウンサーが
したり顔?(見てないけど)で言っていた。
確かに原稿には、そう書いてあるのだろうが、本当に欲しいものが無い。
全てが満ち足りているのだろうか?なんか変だと思う。
お金がないけれど、欲しいものは沢山ある。それが、ほとんどの人の気持ちなのだろう。
買いたい価格で、買いたい物が、買いたいタイミングでない、のが本当の様な気がする。
フォードさんが書いていたが、物が売れて安くなった分を消費者の利益と考え、今まで手が
出なかった人に買える努力をすれば、それをつくっている人も、買う人も利益にになる。
物を売った利益を会社が自分のものにしていれば、購買者は限界にすぐ達して、買う人が減る。
つまり、大衆に奉仕するつもりで還元しないと、売れないし、値も落ちないという負のスパイラルになり、
大衆に奉仕すると正のスパイラルになるという。
その様にして経済が豊かになる、そういっているのだが、皆さんはどの様に考えますか?
そういう意味では、ユニクロやニトリは、優等生なのかなぁ。
したり顔?(見てないけど)で言っていた。
確かに原稿には、そう書いてあるのだろうが、本当に欲しいものが無い。
全てが満ち足りているのだろうか?なんか変だと思う。
お金がないけれど、欲しいものは沢山ある。それが、ほとんどの人の気持ちなのだろう。
買いたい価格で、買いたい物が、買いたいタイミングでない、のが本当の様な気がする。
フォードさんが書いていたが、物が売れて安くなった分を消費者の利益と考え、今まで手が
出なかった人に買える努力をすれば、それをつくっている人も、買う人も利益にになる。
物を売った利益を会社が自分のものにしていれば、購買者は限界にすぐ達して、買う人が減る。
つまり、大衆に奉仕するつもりで還元しないと、売れないし、値も落ちないという負のスパイラルになり、
大衆に奉仕すると正のスパイラルになるという。
その様にして経済が豊かになる、そういっているのだが、皆さんはどの様に考えますか?
そういう意味では、ユニクロやニトリは、優等生なのかなぁ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 16:19│Comments(0)
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