2010年05月10日

袖振りあうも

袖摺りあうも他生の縁、と書いたのだが、袖振りあうも多生の縁、というのが正しいらしい。
仏教では三世といい、現世、前世、来世を言って、それが何度も生まれ変わる事を
意味して、多生という事なのだそうだ。
この事は、現世に親子・夫婦・兄弟・友人・知人となった私達は皆「前世からの深い尊いえにし」
で、また「来世につながるえにし」と考えている。
きっとそう考えているから、自分も人も粗末に出来なかっただろうね。
理屈では無く、物腰が柔らかく他人に対して心遣いがある人はすばらしいよね。
そういえば、木村拓也は、一緒に居る人に対してさりげなく気を使い、
一緒にいる人を感動させるらしい。
きっと彼のハンサムさは、心から出ているものなのかもしれないなぁ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:27│Comments(0)日記
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