2010年06月09日
若者に不利?
今の日本は若者に不利な政治を行っている、という。
それは、老人人口の方が、若者人口より多いので、選挙で票を取るには、
老人のご機嫌をとった方が有利だという。
すでにこの傾向は10年以上前からあって、若者の就業対策や教育補助などより、
老人の福祉に税金が使われている。
その事を不服に思う若者もあるという。
彼曰く、30歳になりフリーター生活をしていて、年収150万円、結婚しようにも
結婚資金も貯められない。これは、若者差別だという。
かたや定年延長で60歳を過ぎた年寄りは会社を辞めないし、
何千万という収入がある年寄りでも年金をもらっているのはおかしいという。
確かに一理あると思う、若者が稼ぎ結婚できなければ、将来の繁栄はない。
しかし、60歳以上で働いている人にも辞められない理由がある。
30歳過ぎてもフリーターをしている息子を養わなければならないからだ、
はたして、鶏が先か、卵が先か、難しい???
それは、老人人口の方が、若者人口より多いので、選挙で票を取るには、
老人のご機嫌をとった方が有利だという。
すでにこの傾向は10年以上前からあって、若者の就業対策や教育補助などより、
老人の福祉に税金が使われている。
その事を不服に思う若者もあるという。
彼曰く、30歳になりフリーター生活をしていて、年収150万円、結婚しようにも
結婚資金も貯められない。これは、若者差別だという。
かたや定年延長で60歳を過ぎた年寄りは会社を辞めないし、
何千万という収入がある年寄りでも年金をもらっているのはおかしいという。
確かに一理あると思う、若者が稼ぎ結婚できなければ、将来の繁栄はない。
しかし、60歳以上で働いている人にも辞められない理由がある。
30歳過ぎてもフリーターをしている息子を養わなければならないからだ、
はたして、鶏が先か、卵が先か、難しい???
Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:25│Comments(0)
│日記