2010年06月27日

スポーツの商業化

ワールドカップでは、日本が予選リーグを突破。
にわかサッカーファンとしては、日本が勝つシーンを何回も見て
悦に入っている。
最近にない爽やかなニュースだ。
日本サッカーも随分成長したものだ、それとは別に、選手が国歌が流れる時、
頭をあげて全員が声を出して歌っているのも気持ちがいい。
何年か前の日本選手は、下を向いて歌も歌っていなかった。
個人的には、それが納得できなかったが、今の選手は随分と爽やかに感じる。
だけど、最近聞いた話だと、FIFAの放映権料は年々上がって、
今年は、日本の放送局が単独では買えなので、民間放送局全局とNHKが共同で
買ったとか、なんかFIFAの一人勝ちみたいな感じだ。
そういえば、オリンピックも一番高い放送権料を払った放送局に試合時間を
合わせるらしい。北京オリンピックの時は、一番放送権料を払ったのが、
イギリスの放送局なので、イギリスのゴールデンタイムに面白い試合をしたらしい。
だから変な時間にサッカーなどがあったとか、選手のコンディショニングは関係ないらしい。
しかし、そんなに商業化するのも、さみしいねぇ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 22:16│Comments(0)日記
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