2010年06月28日
若者の心理学
先日、ブログにシゾフレ人間について書いたのだが、
今社会に起きている事をシゾフレ論を基本に解読すると、
説明が出来る気がする。
シゾフレ人間は、基本的に自分の評価を他人に委ねる傾向があり、
人付き合いは、浅く広くである。
そして、人に嫌われたり、仲間はずれにされると恐怖をする。
それは、良く出れば、ある種の天才肌を持ち、お互いに認め合ったグループの
結束力も堅い。
今年の日本のワールドカップ代表がそうなのだろう。
反対に、これが悪く出ると、仲間に入れて貰おうと努力をするが、
それが、無駄な努力と認めざるを得ないとなった時、
自分自身が崩壊してしまう。
そうなる手前で踏ん張っているのが秋葉原で変わった仲間と過ごしている
人達なのでは無いのだろうか。
秋葉原の殺傷事件もマツダの殺傷事件も、社会に自分の居場所が無いと
感じた若者の暴走だろう。
彼らは罰せられるべきだろうが、この様な若者の暴走を失くすには
どうしたものだろうか、私は神仏に任せるべきだと思う。
と言っても新興宗教では無い。神は祭りだ、地元のコミニティが祭りを行い
その世話役を若者にさせるのだ、主体性を持ち、多くの人とコミニケーションを持つ。
そうすれば、自分の存在の確認が出来る、祭りを楽しみに1年が過ごせる。
それと、お寺がもっと働けないだろうか、最近のお寺は、ただ葬式のみをやっている。
本来的には、社会の平和や安定、弱者救済などの機能があるはずだ、
だから迷える若者を地域コミニティの中に誘い、ボランティアや社会貢献の仲間に入れて
美点を引き出す努力が出来ないだろうか。
今の若者は、昔の若者以上に社会の役に立つ事をおもう人間が多い様に感じるのだが。
今社会に起きている事をシゾフレ論を基本に解読すると、
説明が出来る気がする。
シゾフレ人間は、基本的に自分の評価を他人に委ねる傾向があり、
人付き合いは、浅く広くである。
そして、人に嫌われたり、仲間はずれにされると恐怖をする。
それは、良く出れば、ある種の天才肌を持ち、お互いに認め合ったグループの
結束力も堅い。
今年の日本のワールドカップ代表がそうなのだろう。
反対に、これが悪く出ると、仲間に入れて貰おうと努力をするが、
それが、無駄な努力と認めざるを得ないとなった時、
自分自身が崩壊してしまう。
そうなる手前で踏ん張っているのが秋葉原で変わった仲間と過ごしている
人達なのでは無いのだろうか。
秋葉原の殺傷事件もマツダの殺傷事件も、社会に自分の居場所が無いと
感じた若者の暴走だろう。
彼らは罰せられるべきだろうが、この様な若者の暴走を失くすには
どうしたものだろうか、私は神仏に任せるべきだと思う。
と言っても新興宗教では無い。神は祭りだ、地元のコミニティが祭りを行い
その世話役を若者にさせるのだ、主体性を持ち、多くの人とコミニケーションを持つ。
そうすれば、自分の存在の確認が出来る、祭りを楽しみに1年が過ごせる。
それと、お寺がもっと働けないだろうか、最近のお寺は、ただ葬式のみをやっている。
本来的には、社会の平和や安定、弱者救済などの機能があるはずだ、
だから迷える若者を地域コミニティの中に誘い、ボランティアや社会貢献の仲間に入れて
美点を引き出す努力が出来ないだろうか。
今の若者は、昔の若者以上に社会の役に立つ事をおもう人間が多い様に感じるのだが。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:56│Comments(0)
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