2010年09月07日
偉大な経営者
フォードの自叙伝を読んで、今更ながら感動したのは、自分が苦労したので、
多くの人を豊にする仕組みとしてフォードシステムを作った。
それによりアメリカが豊かな国になった。
松下幸之助は、その自叙伝を読み、皆が豊になる「水道哲学」をつくり、
人々を豊かにする事で多くの人の支持を得た。
しかし、後にアメリカ経済は、誰かを犠牲にして豊かになろうとする経済になり、
一握りの勝ち組と、大多数の負け組みが肩を落としている国になった。
日本には、それを真似する経営者も多いが、しかし、
幸之助さんの描いた、皆が豊かにになる努力をしている中小企業の経営者がいる。
それが救いだし、そんな人達がもっと光を浴びて欲しいものだ。
本物の経営者は、上場しても会社の軽トラックで移動する社長だった。
多くの人を豊にする仕組みとしてフォードシステムを作った。
それによりアメリカが豊かな国になった。
松下幸之助は、その自叙伝を読み、皆が豊になる「水道哲学」をつくり、
人々を豊かにする事で多くの人の支持を得た。
しかし、後にアメリカ経済は、誰かを犠牲にして豊かになろうとする経済になり、
一握りの勝ち組と、大多数の負け組みが肩を落としている国になった。
日本には、それを真似する経営者も多いが、しかし、
幸之助さんの描いた、皆が豊かにになる努力をしている中小企業の経営者がいる。
それが救いだし、そんな人達がもっと光を浴びて欲しいものだ。
本物の経営者は、上場しても会社の軽トラックで移動する社長だった。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:37│Comments(2)
│中小企業
この記事へのコメント
悲観するつもりはないが、松下幸之助さんのような経営者が再び増える社会になるのはいつでしょうか。もうすでに、日本という範囲だけで成り立つ時代ではないので心配しています。
Posted by kobayashi at 2010年09月07日 09:51
マスコミには取り上げられないけど、日本には良い経営者は、いますね、
韓国の企業が連日訪問している企業があります。
経済誌では、韓国企業のほうが優れているという書き方しますが、
あの国は、本当に苦しんでいるので、わかるのでしょう。
海外では、ヘッジファンドが円高で手ぐすねひいている様です。
落ちるとこまで落ちないと世この国は、正気にならないかもしれません。
韓国の企業が連日訪問している企業があります。
経済誌では、韓国企業のほうが優れているという書き方しますが、
あの国は、本当に苦しんでいるので、わかるのでしょう。
海外では、ヘッジファンドが円高で手ぐすねひいている様です。
落ちるとこまで落ちないと世この国は、正気にならないかもしれません。
Posted by おじさん学生 at 2010年09月08日 09:37