2010年10月25日
レアメタル禁輸で困る国
中国がレアメタルの輸出を制限していて、日本の企業が困っているという
論調がマスコミなどで流れているが、実は一番困っているのは中国自身という
話を聞いた。
中国のレアメタルは、8割ぐらいは国の管理で行っているが、残りは民間のもぐりの業者が
勝手に売っているという。
彼らは、環境を破壊し、労働者を危険にさらして儲けようとしている。
しかも、資源が無くなれば逃げてしまう。
それらを取り締まるために、中国政府が動いているようだ。
それを尖閣問題としてヒステリックになっているマスコミも問題だ。
最初はその様な意図もあったかもしれないが、日本を始め各国とも困らない。
日本は備蓄量も多いし、実は代替の材料もかなり開発されているとのこと、
今は採算が合わないが、高額になればなるほど、採算にあってくるし、民需も増える。
アメリカや欧州は、本当は自国のものを掘りたいのだが、中国製がめちゃくちゃ安い
のと、環境問題がうるさいので開発できなかった。
なので、今は、これ幸いと、資源の安全保障とか言って、大手を振って再開出来た。
そんな訳で、中国自身が困っているらしい。
どうも日本のマスコミは、負け癖がついているみたい。
論調がマスコミなどで流れているが、実は一番困っているのは中国自身という
話を聞いた。
中国のレアメタルは、8割ぐらいは国の管理で行っているが、残りは民間のもぐりの業者が
勝手に売っているという。
彼らは、環境を破壊し、労働者を危険にさらして儲けようとしている。
しかも、資源が無くなれば逃げてしまう。
それらを取り締まるために、中国政府が動いているようだ。
それを尖閣問題としてヒステリックになっているマスコミも問題だ。
最初はその様な意図もあったかもしれないが、日本を始め各国とも困らない。
日本は備蓄量も多いし、実は代替の材料もかなり開発されているとのこと、
今は採算が合わないが、高額になればなるほど、採算にあってくるし、民需も増える。
アメリカや欧州は、本当は自国のものを掘りたいのだが、中国製がめちゃくちゃ安い
のと、環境問題がうるさいので開発できなかった。
なので、今は、これ幸いと、資源の安全保障とか言って、大手を振って再開出来た。
そんな訳で、中国自身が困っているらしい。
どうも日本のマスコミは、負け癖がついているみたい。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 16:28│Comments(0)
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