2011年03月01日

人材育成

中小企業の人材育成は難しい、しかし、中小企業こそ人材育成をしないと
生き残れない。
最近そんな事を考えている。
大企業は自社に合う人材を探せばいいが、中小企業は自社に来てくれる人材を大事に
しないと、次が無い。
しかし、悲しいかな学校で優秀な人間というだけでなく、人間力も弱い人間が来る。
でも、それをどう育てるかが、中小企業の腕の見せ所なのだ。
島田紳助が言っていた事がある。不良は最初から不良じゃないく、授業がわからなくなるので、
面白くない、面白くないからほかの事で暇つぶしを始める。
これは、多くの中小企業に就職する人に通じるようだ。
でもダイアモンドの原石は沢山いるのだ。
それを磨き上げる経営者が、成功している。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:36│Comments(1)中小企業
この記事へのコメント
まったく仰せの通りと思います。
中小企業が行うべき手法は、完全に個別対応とせざるを得ない事も難しさだと思います。マス教育的方法で、落ちこぼれは去るもやむを得ずというのも大企業のみに許される方式。
中小企業は、その社員に社運すらかけることもあり。
Posted by kobayashi at 2011年03月01日 19:44
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    コメント(1)