2011年03月28日

金八最後の日

昨晩、金八先生の最後の卒業式を4時間かけてやっていた。
初期の金八先生の時には、仕事が忙しい時期でもあり、テレビを見る事が
なかったので知らなかったが、集大成を見てなかなか面白かった。
子供達というのは、時代を反映して、大人達の気分を反映して、
その中で苦しみ、もがくものだとあらためて思った。
頭がハゲてしまった生徒もいたが、物語でありながら生徒達は本当の生徒達になっていた。
目をキラキラ輝かし、全員が生き生きしていた。
きっと良い時間を過ごしたのだろう。
最後に金八先生が言っていた。多くの生徒達と過ごして、もっとも勉強できたのが
金八先生自身だと・・・・
同感だと思った。古いビデオを見ながら金八先生を比べると、人相が変わっていくのが判る。
男の40代の顔は、20代30代の生き方で決まるというがまさにその通りだ。
そして、生徒達もその通りだ。多くの気づきがあったのだろう、
いい顔をしている人は多かった。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:52│Comments(0)日記
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金八最後の日
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