2011年04月18日
護送船団方式
良く使われる言葉だが、護送船団方式というのがある。
一番弱い船を守りながら、すべての船の進行速度を合わせる事なのだが、
役人の税金の分配は、この考え方にのっとっている。
しかし、競争が激しい世界では、この方式だと全滅する可能性がある。
だから、強い船はどんどん行かせて、弱い船は力をつけさせる。
馬鹿な指導者は皆、平等にというが、世界競争社会なのに護送船団をやって
いたら全滅ものだ。
福祉は競争社会ではないが、経済は競争なのだ。
その使い分けが解らない役人や政治家は問題だ。
一番弱い船を守りながら、すべての船の進行速度を合わせる事なのだが、
役人の税金の分配は、この考え方にのっとっている。
しかし、競争が激しい世界では、この方式だと全滅する可能性がある。
だから、強い船はどんどん行かせて、弱い船は力をつけさせる。
馬鹿な指導者は皆、平等にというが、世界競争社会なのに護送船団をやって
いたら全滅ものだ。
福祉は競争社会ではないが、経済は競争なのだ。
その使い分けが解らない役人や政治家は問題だ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 08:51│Comments(0)
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