2011年06月11日

原発事故は国民の責任

東電の原発事故のの補償の枠組みが国会を通るらしい。
これで、保証金は東電が責任をもつ訳でなく、国が責任を持つわけでなく、
全ての電力会社に奉加帳をまわし、保険をつくり、それで支払うという方式だ。
つまり、その後、すべての電力会社が電気料金をあげて、国民全員で今回の
東電の経営責任と国の原子力委員会の責任をうやむやにして終わる、官僚と東電のカツマタという
オバケの目論見どおりとなる。
この国は救えない人間が牛耳っている。
最も、原発を押し付けたアメリカは、広島の原爆碑に、二度とこのような過ちをおこしませんからと、
記入させて、アメリカが人類史上初めて、一般市民を原爆げ惨殺した事を、
日本に軍隊が行なったかのように洗脳した事によく似ている。
原子力で、人を惨殺したのは、アメリカのトルーマン大統領である事実は変わらないのに・・



Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:48│Comments(0)日記
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