2011年06月13日

エネルギー開発

今回の原発問題を経て、多くのエネルギー開発の話が表に出てきた。
電気の自由化は、東電を初めてとする企業と、利権を持った官僚の為に
なし崩しにされてきたという。
日本が、戦争にまで突入せざるを得なかったのは、アメリカを初めてとする
アジアに植民地を持つ国が、日本に対して全てのエネルギー供給を止めた事による。
日本はエネルギー輸入国の弱みにつけこまれ戦争に追い立てられていった。
にもかかわらず、自前でエネルギー開発する事を邪魔するとは、とんでもない事だ。
原発を今すぐやめろと言わないが、自前でできるエネルギー開発に原発の開発費の
半分でも回せば、有望なエネルギーは、あるはず。
メタンハイドレード、ボトリオコッカス、いずれもアメリカ、中国、韓国、ロシアが涎を垂らして
狙っているいる技術だ。
技術立国日本の魂を売るような、企業や官僚をしっかり監視しなければ、
未来の日本人、つまり子供や孫に合わす顔があるまいに。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:20│Comments(0)日記
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