2011年10月07日
ウォール街の暴動
ウォール街でデモや暴動が起きて多くの逮捕者が出ている。
そうゆうものは、ギリシャやイタリアあたりなら解るが、アメリカのウォール街である事が
注意をひいた。
勿論、中国あたりだったらもみ消されるのだろうが、アメリカ人がこういう感じで表現する事は珍しいと
思ったからだ。
理由は、失業率が10%を超えて、若者が仕事をよこせと言っているとの事だ。
しかし、これは対岸の火事とも言って居られない事でもある様だ。
民主党になってから国民の顔色を見ながら、媚びたバラマキをしているが、そんなものはいつまでも
続かない。赤字が膨れあがっている事は日本も事実だ。
いずれ引き締めを行わなければならないはめになる。
政治は、それをババ抜き宜しく、早くあがったが勝ちとしているだけだ。
パイを大きく切って渡して国民の歓心をかう事より、パイ自体を大きくする事が必要なのだ。
ヘンリーフォードが言っていた。
銀行家が自分が儲ける為に金を使う様では、社会を混乱させる。
銀行家は、新しい価値(サービス)を造る人達を育ててこそ、その存在意味があるという。
つまり、パイを大きくする事に金を活かすべきで、自分の取り分を増やす為に金を使うべきでない。
そう考えると、ウォール街で暴動している彼らは正論だ。
今のウォール街は、ヘンリーフォードが作ったアメリカの理念に逆行している様だ。
そうゆうものは、ギリシャやイタリアあたりなら解るが、アメリカのウォール街である事が
注意をひいた。
勿論、中国あたりだったらもみ消されるのだろうが、アメリカ人がこういう感じで表現する事は珍しいと
思ったからだ。
理由は、失業率が10%を超えて、若者が仕事をよこせと言っているとの事だ。
しかし、これは対岸の火事とも言って居られない事でもある様だ。
民主党になってから国民の顔色を見ながら、媚びたバラマキをしているが、そんなものはいつまでも
続かない。赤字が膨れあがっている事は日本も事実だ。
いずれ引き締めを行わなければならないはめになる。
政治は、それをババ抜き宜しく、早くあがったが勝ちとしているだけだ。
パイを大きく切って渡して国民の歓心をかう事より、パイ自体を大きくする事が必要なのだ。
ヘンリーフォードが言っていた。
銀行家が自分が儲ける為に金を使う様では、社会を混乱させる。
銀行家は、新しい価値(サービス)を造る人達を育ててこそ、その存在意味があるという。
つまり、パイを大きくする事に金を活かすべきで、自分の取り分を増やす為に金を使うべきでない。
そう考えると、ウォール街で暴動している彼らは正論だ。
今のウォール街は、ヘンリーフォードが作ったアメリカの理念に逆行している様だ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:59│Comments(0)
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