2011年10月13日

老後はあるのか

年金の支給年齢が68〜70才まで上がるというニュースが流れた。
政府民主党は、その噂を消そうと躍起になっているとか。
それでいて、今まで年収130万円以下だったら年金の支払い義務は無かったが、
それも引き下げようとしている。
我々が普通に考えても、年金がこのまま10年20年と続くとは思えない。
今の50才代がギリギリで40才代は厳しいだろうし、30才代以降は・・・・
だから政府は早く手を打って、例えば年金は払い込んだ金額以内にするとか、そういう方策を
出さなければ、若い人達にツケが回る。
それを嫌さに政権が変わる毎にババ抜きをするように後の政権に押し付けている。
こんな馬鹿な政権を選んだのは市民だから仕方がないが、我々の世代は75才、80才まで
働けるうちは働き、少しでも後の世代にツケを回したくないものだ。
ただ問題は、65才以上の人が働ける職場が少ないのだ。
中小企業は、この職場作りにこれから最も精力を注ぐべきだろう。
それこそ、後の世代の発展のためにも。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:01│Comments(0)日記
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