2011年11月12日

寄生虫

休日なので読書をしていたのだが、本当に胸が悪くなる内容だった。
それは書いた人の問題では無く、本の中に出てくる官僚と、そのご機嫌をとる
国会議員達だ。その本は、
高橋洋一が書いた「財務省が隠す650兆円の国民資産」講談社だ。
その前に読んだ本、
古賀茂明が書いた「日本中枢の崩壊」講談社の官僚や国会議員達も酷かった。
両方の本には実名が、あげられている。
あえて彼らからの訴訟にならないのは真実だからだろう。
将来を背負う若者は、これらの本を一度は読むべきだろう。
この国を食いつくそうとしている寄生虫の生態が判る。
トーダイ、ホウガクブ卒という名の寄生虫達の・・・
かれらは、震災に被災者すら食い物にしている。
売国奴というのは、こういう生態なのだ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:59│Comments(0)日記
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