2011年12月21日

勝負の神様

若い頃マージャンや賭け事に熱中していた。
その頃、麻田哲也の本ばかり読んでいた。
彼は勝負の神様と呼ばれマージャン小説の先駆者だ。
彼の言葉の中で気に入っているのは、守りは攻めより何倍も難しい、という事と、前を向いて守れという事だ。
それは簡単な様て難しい。
勝負の世界では、後ろ姿を見せて逃げている相手を捕まえる事は、もっともたやすい。
安全に見える罠をしかければいい。
しかし、ファイティングポーズをとり、こちらを見て向かって来そうな相手は、簡単にせめられない。
こんな子供でも判る勝負の原理すら知らない輩がいる。
TPP に反対している350人の国会議員達だ。
いい悪いの問題ではなく先送りすればするほど不利になる事が判らないのだろうか、それとも中国から指導でも受けているのか、もしそうなら税金で売国奴を養っているのか。
どちらにしても、彼らと卓を囲みたいものだ、大儲けができそうだ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:40│Comments(0)日記
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