2011年12月29日

年の瀬

今年の年の瀬は、やる事が少なく多少余裕があるから、資料整理やら
研修商品のまとめやら、読み込んで居ない資料を読もうと思い用意していたのだが、
事務所のブラインドが壊れたとか大掃除で出た本の始末だとか、石油の買出しだとか、
次から次へと雑用が入り、あっという間に年末になってしまった。
考えて見れば毎年同じような事をしている気がする。
ただただ慌ただしいだけで今年も暮れそうだ。
少し頭が冷えて来ると思うが、今年ほど多くの事を学ばされた年も無いだろう。
大震災や放射能漏れ、そして財政危機や経済危機、どれもこれも一つだけでも歴史に残るものが、
一度に起きてきたとしだった。
その中で、我々は普通である事のありがたさを噛みしめ、そして自分に出来る事はなにか、
自分がするべきことは何かを学んできたのでは無いだろうか。
テレビなどで討論会などを行なっていて、政治家同士が相手の問題を指摘して足の引っ張り合いを
しているのを見ていると、何かとても空虚なものを感じる。
次の選挙には、こんな懲りない連中には・・・・



Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:15│Comments(0)日記
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