2012年01月03日

新年の風物詩

新年の風物詩と言えば、箱根駅伝がある。
箱根駅伝は、3日の復路で決着が付くが、さすがに東洋大、早稲田大が強い。
見ていると、強いチームのランナーは体脂肪率がかなり低そうだ。
大学に入ってからも、修行僧もどきののトレーニングをしてきたのだろう。
中には、この駅伝に出るために大学受験をしていきたランナーもいて、浪人してでも
その大学でなければならないという。
中には親子2代や孫まで3代を目指す人もいる。
88回を数えるという事は、昭和以前から続いている様だが、
まだまだ続いていって欲しいものだ。
しかし、あの2区だけに許されるという外国人が走る区間はなんとかならんかなぁ。
アフリカ系に人達が、あっさり日本人ランナーを追い越していくのを見るのは
なんとなく情けない感じだ。
勝つために手段を選ばないというのは、どうなんだろうか、
別に人種差別をいうつもりはないが、優秀なランナーが10人集まらないまでも、
やりくり、努力、などもドラマなどではないか、情けない人間のドラマもあっていい気がするが、
どうだろうか。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:49│Comments(0)日記
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新年の風物詩
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