2012年05月15日

子供の亡くなる事故に思う

最近痛ましい事故が続いている。
小学1〜2年生の児童に車が突っ込む事故を聞くに付け、
親御さんからすれば胸がはち切れん気分だろうと思う。
それらの事故の内、18才の少年の事故について評論家は「教育の敗北」
だと言った。12年間の公教育の力不足だというのだ。
確かに、その少年の前々からの行状を聞くと、こんな凶器になりやすい人間を野に
放つべきでは無いと思う。出来れば鬼軍曹でもいる軍隊で3年位揉まれてくれば、
まっとうになったかも知れないと思う。
多分、彼は少年院に入り、長くても4〜5年で社会復帰するだろう。
しかし、それだけでは子供を亡くした両親や親族は納得がゆくまい。
それならどうだろうか、それから最低5年〜10年位は自衛隊に入れて
災害派遣専門の隊員として鍛え直すのは、そして毎月子供を亡くした両親に
謝罪の手紙と、自分がほんの少しでも社会貢献をしている事実を伝えるのは、
それで全てが終わるとも思わないが、亡くなった人達への鎮魂は、
その人達が生きていたら行なったであろう社会貢献の一部でも代わりにする事では無かろうか。
それは、その事故を起こした少年の親族へも貢献すると思うが。




Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:04│Comments(0)日記
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