2012年07月27日

風邪の効用

今、この夏の暑い盛りに風邪を引いていて、夏風邪をひくのは〇〇ということで、
正体がバレてしまったのだが、
昔読んだ本で、「風邪の効用」というのがあった。日本の整体のの創始者の
野口 晴哉という人の書いた本なのだが、人間の体は無理を続けると、持ち主に注意信号を
出す為に風邪をひくという。
良く何十年も風邪ひとつひかないという人は、その信号が壊れているか、よほどストレスが無い
生活をしているかだが、あっさり亡くなるのはこのタイプだという。
だから風邪をひくと言うのは、長生きをさせるために、自然治癒力が発動しているという。
てなわけで、楽をしながらうだうだしている。
しかし、この本は名著で今でも単行本で売っているので、気のある方一度読む事をお薦めします。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:36│Comments(0)日記
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風邪の効用
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