2012年09月13日

死ぬまで現役

60歳で定年を迎え、65歳まで嘱託で雇って貰い、それ以降は温泉旅行でも行きながら
のんびり過ごしたい。そんな考えがおるのだが、いざ退職してみると、思いの外金がかかり
その割に年金が減らされて、しかも寝たきりの親の介護で振り回されている。
そんな先輩達の姿を見ていると、65歳で仕事を辞める事に疑問が出てくる。
大好きな趣味があって残りの人生をそれで過ごすのも良いけれど、多くの人はやることもなく
家にいたり、奥さんについて買い物に行ったり、酷いときは産業廃棄物と言われる。
こんな事になるなら仕事がしたいと思いながら、グズグズしてる人の多い事。
中には鬱病になったり、飲みすぎてアル中もどきになって体を壊す。
そんな風になる前に、高齢者に仕事をさせる法律を作ればいい。金額は安くてもいい。
働く時間も半分でいい。そうすれば、年金を抑える事も出来る。後の世代に借金は少なく
そして技術や世間知の継承もできるのだ。
死ぬまで現役、ピンピンコロリ、これ最高。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:36│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
死ぬまで現役
    コメント(0)