2012年10月07日

中国投資の意味

朝日新聞を見ていたら、中国で暴動に遭った平和堂が、再開を目指しているという。
もしかしたら止めるのでないかと思っていた中国人社員達は喜んでいたと書いてあった。
そしてその事について朝日新聞は賞賛していた。
しかし、如何だろうか、今回暴動が起きたとき、日本人はタクシーも乗車拒否され、
ホテルに泊まっても命の危険があった。しかも、中国政府は、
その責任に於いて日本人を保護しなけれならないのに当然の報いとうそぶいた。
基本的に国家の体をなしていない。しかも、中国政府が補償するという噂(誰が流したか知らぬが)
はあるが、現実的には、それはファンタジーだろう。
そんな国に、部下に命の補償無しに行ってくれという経営者が居るとしたら、
悪い冗談としか思えない。自分の子供なら、そんな会社無理にでも辞めさせる。
そして給料が安くても日本国内の企業に就職を勧める。それは、
その昔、北朝鮮への帰還事業を煽ったのも朝日新聞だというのだ。
何か嫌な物を思い出す。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 18:30│Comments(0)日記
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