神社とニッポンを愛する親父のブログ

チームで仕事をしていると、ひとりよがりで足を引っ張る人間が出てくる。
自分の理解と自分の思い込みで進めてくる。
しかし、よほどの天才でもない限りは、邪魔以外の何者でもない。
（天才でも多くの場合邪魔だが。）
システム開発をしていると、こういう馬鹿が本当に鬱陶しい。
多少腕に自信があるのだろう、しかし、
多くの人が共有している約束を守らず仕事を進めるという事は、
マネージメントを阻害するだけで、邪魔なだけで周りの足を引っ張る。
俯瞰してみていれば解る事を自分で避けている様にも見える。
欧米型のマネージメントに慣れすぎた、最近の若者に多い。
この様な輩はインフォーマルな場所から徹底的に教えなければならないが、
逃げるのもこのタイプだ。
日本人のチームプレーの強みは、世界に冠たる日本の製造業を作った。
個人プレーだけでは、世界とは戦えない。
日本人は農耕文明の中で、絶妙なチームプレーをやってきた。
それがなければ、日本の将来についての希望が薄くなる。
やはり良い特徴は自覚して残したいものだ。
飲み二ケーションも大事よね。