2018年03月05日

プライマリーバランス

財政健全化というお題目でプライマリーバランスが大事だという。
しかし、それは一般家計での場合に置き換えて説明するのは間違いだ。
それは政府は死なないからだ。
特に日本は国家としての寿命が世界一長い。
それを寿命がある一般の人達と同様な説明に終始する事に無理がある。
人には寿命がある、頑張る人でも80年~100年でその寿命が終わる。
これをエントロピーの法則という。
欧米哲学は唯物論であり、このエントロピーの法則の中だ。
そしてこの唯物論を広めているのが、コミンテルンであり共産主義だ。
共産主義は、悪しき一神教の一部であり、完全に唯物論で拝金主義と繋がる。
つまりプライマリーバランスだけを大事にすれば、いずれ日本経済の寿命は終わる。
では何故日本は世界一古い国家として成立して来たのだろう。
それは神を信じ先祖を敬い、後の世代を大事にした知恵があった。
それが天皇制という仕組みだったのだ。
それは、生命力を注入するエネルギーであり、ホメオシタシスというものだ。
高橋是清の様な宰相が出たのは、新しい日本国の再誕生という事であり、
今でも創業社長はそのエネルギーを持つ。
そしてそのエネルギーをそぎたがるのが、高学歴な銀行屋だ。
曰く「そんなリスクを取って投資するより、利殖をしてくれと」
そして創業社長は、その銀行を切る。
本田宗一郎を初めとした多くの創業企業がぶつかる壁だ。
そしてその銀行屋の大元が大蔵省であり今の財務省。
こいつら何時までマルクスを信奉するのか。
日本を潰すまで続けるのか、ただ東大法学という事だけの
空っぽ人間が日本の敵だ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:05Comments(0)日記

2018年03月02日

観光立国という亡国論

観光立国などという亡国論が日本に充満している。
狭くは静岡県知事は、口を開けば観光振興だという。
日本人を呼ぶ観光振興であるならGDPに少しは寄与するが、
チャイナ朝鮮や欧米の不良外国人を取り込んでも、
経済も発展しなければ、犯罪者が増えるだけだ。
質の悪い疑似移民が増えるだけとも言える。
静岡空港に久々に言って驚いた。
朝鮮語しか飛び交っていない、
しかも、余り小綺麗な格好とも言えない。
本当に旅行者かいなという風情だ。
お土産物屋には人は居ないので閑古鳥、バスで通過のみ。
バスが出れば飛行機も消え、静かな空港。
むしろうら寂しい。
今回国が、民泊を勧めて居るが、
無法民泊で日本女性が何人も殺された。
不良アメリカ人のせいだが、これが民泊が無ければ起きない犯行だ。
民泊で増えたのは不良中国人で、民泊をやっているのも中国人。
空港で客を待っている不良タクシーは、
不法滞在の中国人。
つまり、観光立国と言いながら、不良外国人の巣を作っている。
静岡県知事が再選される理由もわからないが、
観光立国を真面目に言っている官僚達は現場を見た事があるだろうか。
まるでこの国を蝕む寄生虫を増やしている様だ。
我が国は、学力とモラルが高い国民が生み出す、
ものづくり文化国家なのだ。
東大を出たかも知れないが、
訳の解らぬ国の帰化人をリーダーにするから、地方政治から腐る。
静岡の人口が減る訳だ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:09Comments(0)日記