神社とニッポンを愛する親父のブログ

オリンピックも終わり、パラリンピックが昨日開幕。
どうなる事やら、テレビではマスコミがサイタ、サイタと
チューリップの歌よろしく最多・最多とこじつけて、
真面目に生きている人達を脅かしている。
確かに近くの会社でもクラスターが出たという事で、
大変な状況になっているし、ワクチンも希望しても接種できないと言って居る。
朗報では日本の塩野義製薬がコロナワクチンの認証を得て
本年度中、上手くすれば今年中から接種できるらしい。
やはり国産は安心できる。
来年には経口のワクチンも作るらしい。
こうなった以上は国内の企業にワクチンを毎年作る補助金を
国は設定して貰いたいものだ。
一般企業と違い国は、目先の損得では無く、
国民の危機管理を旨としてもらいたいものだ。
今回アフガンでアメリカ軍が総崩れで、
日本の大使館員はいち早く帰って来たとか、
それが本当なら何の為の大使館員だ、飲み食いして交際して
危なければ逃げる人間に税金を掛ける必要はない。
アフガニスタンの在留邦人を守らなければ意味は無い。
昔なら「腹を切れ」だ。恥を知れでもある。
今つらつら思うにアフガニスタンで亡くなった中村哲さんは
やはり凄い。
暴力の連鎖では誰も真の幸福にはなれない。
豊かになれば兵士に誰もならない。
これこそが神の真理、彼の勇気は世界を照らした。
今やっと思い知った。見事なものだ。
真の勇気に合掌。