2022年01月20日
寅さんから26年
阪神淡路から27年たって思い出すのは、
「男はつらいよ」で渥美清の寅さんが出た最終話が
阪神淡路の震災のお見舞いだった。
今見ても笑顔も少ないし、立っているのも辛そうだけど
本人が望んで、最後の物語になった様だ。
翌年68歳の人生を閉じた。
もっともっと寅さんは見たかったが、いつかは終わるのは
仕方がない。
寅さんのやった「啖呵売(たんかばい)」は、今の人には分からない。
粋な姉ちゃん✕✕✕x✕✕✕、とか見上げたもんだよ屋根屋の✕✕✕✕
とか、今では言葉狩りにあってしまう。
そんな事を笑い飛ばしながら、粋に生きたフーテンの寅こと車寅次郎
そんな人生が渥美清と良くマッチして、
我々の世代や、その前の世代のヒーローだった。
その最後と阪神淡路の震災とシンクロしている様な気がする。
きっと、あちらの世界で震災にあった人達の慰問をやっているのかな
仲間と旅の一座で、そんな事を空想した。
48作全部のDVDがある、今年は見直そうかな。
「男はつらいよ」で渥美清の寅さんが出た最終話が
阪神淡路の震災のお見舞いだった。
今見ても笑顔も少ないし、立っているのも辛そうだけど
本人が望んで、最後の物語になった様だ。
翌年68歳の人生を閉じた。
もっともっと寅さんは見たかったが、いつかは終わるのは
仕方がない。
寅さんのやった「啖呵売(たんかばい)」は、今の人には分からない。
粋な姉ちゃん✕✕✕x✕✕✕、とか見上げたもんだよ屋根屋の✕✕✕✕
とか、今では言葉狩りにあってしまう。
そんな事を笑い飛ばしながら、粋に生きたフーテンの寅こと車寅次郎
そんな人生が渥美清と良くマッチして、
我々の世代や、その前の世代のヒーローだった。
その最後と阪神淡路の震災とシンクロしている様な気がする。
きっと、あちらの世界で震災にあった人達の慰問をやっているのかな
仲間と旅の一座で、そんな事を空想した。
48作全部のDVDがある、今年は見直そうかな。