2022年05月13日

国の借金

恒例のマスゴミの発言がある。
さすがの日経は分(ぶ)が無いという事でやめたのだが
安倍元首相が、「日銀は国の子会社」を毎日が否定し、
朝日は鈴木財務大臣が否定したと言って居る。
高橋教授は、このご馳走の馬鹿発言に、20年前から繰り返し
発言の機会が増える事を喜んでいる。
日銀は明らかに政府の子会社だ。
まず役員は全て政府が任命している、本当に独立しているのなら
任命権は日銀にしかなかろう。
ただし、金融を円滑にする為に「手段の独立権」を持って居る。
日銀は紙幣の発行権がある、政府にいじくりまわされると、
アメリカや中国の様に、ジャブジャブ発行してヤクザな国になる。
財務省が日銀が独立していると言いたいのは、日銀が日本政府に
貸し金として500兆円とか資産計上しているからだろう。
色々な言い方があるが、銀行券発行益だと思って居る。
しかし、これは政府と連結の決算では、消えてしまう。
国の借金を日銀からしていても、財布は同じなので、相殺すれば良い。
実際にFRBからも何回も注意されている。早く消せと、
今年も、国の借金、過去最大の1241兆円―21年3月末 :
赤ちゃんから100歳超まで国民1人あたり1011万円
というフレーズを出している。
この中には多くの嘘がある。
国が借金していて、国民が借金している訳ではない。
国が国民から借金しているのだ。
それに日銀からの500兆は、借金では無い。
それに政府関連機関の資本金などの資産は数百兆円ある。
それ以外海外の融資している資産も数百兆円あるはずだ。
その為、借金はマイナス、つまり資産オーバーなのだ。
どうしても消費税や税金を増やしたい財務省が
頭の悪い政治家をえらんで、
てーへんだ借金が多いと国民にプレッシャーをかけている。
もう辞めたらと思うのだが。
辞められない、止まらないのか。

  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:07Comments(0)日記