2022年08月01日
故郷(ふるさと)に思う事
ある時、故郷に帰ると、全てが光っていた。
そして愛(いと)おしいという言葉が最も合っていた。
木々の緑、古い家、そこに見える河、そして青い海
私はここに生まれた。ここで寝る様に飛び立とう、その時は、
父と母を送った様に。
ある時、友が亡くなった。
もう8年になるのだろう。納骨に間に合いたくて盛岡へ
高速の盛岡インターを降りようとしたら、岩手山がゆっくり大きく広がり、こちらをながめて
うちの子の友達かい、よう来られた。
そう優しい声で告げられた。
そんな幻を見た。疲れていたのだろう。
しかも岩手山が、どうみても富士山なのだ。
富士山が大きく手を広げて包んでいるのだ。
そうか君は、この世の仕事が全て終わったのだろう。
不思議な時間、そして止まった空間。
そして葬儀に参列した思い出。
人は生まれた土地で死ぬ事が幸せなのだ。
そう思った時。
そして愛(いと)おしいという言葉が最も合っていた。
木々の緑、古い家、そこに見える河、そして青い海
私はここに生まれた。ここで寝る様に飛び立とう、その時は、
父と母を送った様に。
ある時、友が亡くなった。
もう8年になるのだろう。納骨に間に合いたくて盛岡へ
高速の盛岡インターを降りようとしたら、岩手山がゆっくり大きく広がり、こちらをながめて
うちの子の友達かい、よう来られた。
そう優しい声で告げられた。
そんな幻を見た。疲れていたのだろう。
しかも岩手山が、どうみても富士山なのだ。
富士山が大きく手を広げて包んでいるのだ。
そうか君は、この世の仕事が全て終わったのだろう。
不思議な時間、そして止まった空間。
そして葬儀に参列した思い出。
人は生まれた土地で死ぬ事が幸せなのだ。
そう思った時。
2022年08月01日
浅間大社
私の神社巡りのベースは富士宮浅間大社

いつも天皇陛下の歌を詠み

神社を通し人々をご覧になっている
そして今回は、須山浅間神社も見て来た。
蝉しぐれの中よう来た、よう来たと聞こえた。

真新しい須山浅間神社
いつも天皇陛下の歌を詠み
神社を通し人々をご覧になっている
そして今回は、須山浅間神社も見て来た。
蝉しぐれの中よう来た、よう来たと聞こえた。
真新しい須山浅間神社