2022年10月12日

バーナンキがノーベル賞

バーナンキがノーベル経済学賞を貰った。
ただ日本のマスコミ、特に日経が何も言わない。
日本のマスコミ、特に日経はアベノミクスに対して否定的だった。
むしろ攻撃的だったからだろう。
それは、アベノミクスは高橋洋一教授の進言を、
安倍首相が取り上げて実行したものだ。
その高橋教授のリフレ政策の師匠がバーナンキなのだ。
つまりは、バーナンキはアベノミクスの生みの親なのだ。
それが、ノーベル賞として評価されたのだ。
確かにノーベル賞は、政治的意味もあるが、
この経済学賞は、実行効率を評価したものと思われる。
つまり結果が出たのだ。
アベガー達はいまだにアベノミクスを評価していないが、
雇用が増え失業者が減った事は事実だ。
岸田がこの雇用者数を維持できるか、それも民主党政権の様に
失業者を増やすか、それこそが首相の評価だ。
先日所要があってハローワークに行った。
失業保険の所で多くの人が居た。
多分飲食関係かと思うが、そこが閑古鳥になってこそ
良い政治だろう。
最も求人0なんて無しでね。
子々孫々が豊になって欲しいものだ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:07Comments(0)日記