2024年10月11日

本当のリーダー

自民党総裁選で随分考えて見たが、
手本にすべき本当のリーダーを忘れていた。
私が長年支持し、講習会の講師もした、松下幸之助だ。
最近アメリカのトランプの事を聞いた時、
国家ファンドを立ち上げると言って居た。
それが、国がファンドを立ち上げる事で金を稼ぎ、
国民から税金を取らずに済む様なものだ。
その原資が海外から国内に輸入する輸入品の関税を使うらしい。
国が出来た当時のアメリカはそれをしていた。
国民の事を考えた良い案だ。
例えばサウジアラビアであっても国が石油収入があるので、
それをファンドで運用して税金をゼロにしている。
考えて見れば松下幸之助は、今から50年ほど前に、「無税国家論」
というのを出している。
日本政府で集めた税金を積み立てて於いて、それを運用すれば、
将来無税で済む。
当時、それを聞いた私は、松下さんは大した夢があると思って居たが、
今日本政府は税金は、社会保障を含め5割を超した金を
サラリーマンから取り上げている。
リーダーが無能、無策の極みだ。
昔でも3割だったのに青天井みたいなものだ。
先ほどのトランプの話を着た時、昔読んだ松下幸之助の事を思い出した。
なんと50年前実に具体的に考えていたのだ。
歴史に、もしは無いが、日本が50年前それをやって居たら、サウジやアメリカ
どころで無い無税国家だろう。
本当のリーダーは50年後を見据えていたのだ。
おい、増税ナマズ野郎、確かお前は松下政経塾だよな。
恥を知れ恥を、恩師が言った事を思いきり裏切ったお前
松下政経塾出身の初めての首相だと、
さったと本物の首相の高市に譲れよ。
と私の心が申しております。
じゃんじゃん。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:14Comments(0)日記