神社とニッポンを愛する親父のブログ

youtubeを見ていたら、ウソガミアキラという単語が出て来た。
嘘神アキラという事らしいが、何の事だろうと思って居たら、
かの池上彰大先生の事らしかった。
まぁ洒落た事を言う人と思ったのだが、ＮＨＫでトランプ大統領の
就任演説で、池上大先生は、トランプの英語は中学生レベルと
いう事らしかった。
私はトランプ演説を聞いていたが、私でも聞き取りやすい演説だった。
中学生で理解出来る演説は、
なんと素晴らしい演説ではないかと思ったが。
池上彰大先生は、簡単な英語で語るトランプは知性が低いという事らしい。
確かに大先生は上から目線で難し横文字を使うのが得意らしいが。
私の人生の経験では、優れた達人ほど、難しい問題を解りやすく
時には楽しく話して聞かせてくれた。
そんな先生や師匠とお近づきになれた私は、それこそが私の人生で
宝物を手に入れた時だと今思う。
まぁそういう評価を持てない嘘神アキラこと、池上彰大先生の
賞味期限は終わっている様だ。
完全に腐敗がバレる前に姿を消す事になるのかなぁ。
終わっている人だなぁ。
それを使って居るＮＨＫさん、お気をつけ遊ばせ、
中居がフジを潰した様に・・・・・
ああおそロシア。  

昔良くテレビで見ていた。
経済社会に対する情報などの話は、とても正確な人なのに、
それから考えられる施策について語らせると、とんでもない話ををする。
まあ、ある種の芸能人で、むしろ芸人だと思って居た。
しかし、息子の森永 康平は、若い経済評論家の中では
抜きん出た才能だと思って居た。
しかし、この康平氏が頭角を現してきた時、
卓郎氏の話は、しごくまともになり
癌が見つかってからの彼の活躍は、多くの評論家を凌駕し、
ザイム真理教に至っては、日本国民を苦しめ続ている財務省の悪行を
陽に晒す事を命がけでつづけた戦士として、見事な生き様を見せてくれた。
若い時は、家族の生活を背負って居る人として、
人生守りに生きて来たのだろうし、
しかし、良き言論人に育っててくれた息子を見て
最後の力を世間の為に投入した事は、多くの人達に勇気を与え
悪に対して命がけで訴えて来た。
誠に見事な最期だった。
きっと貴方の魂に続く日本人が出てくるだろう。
偉大な凡人を見せてくれたツワモノだった。
天国よりわが国を守り給え。
惟神霊幸倍坐世（かんながらたまちはえませ）