神社とニッポンを愛する親父のブログ

トランプ大統領の北朝鮮のテレホンヘッドに付けたあだ名は、
小さいロケットマンだ。
この小さいロケットマンは、ルビコン川を渡るのだろうか。
確かにアメリカは今、一番戦争をするのに慎重な布陣と言える。
トランプ大統領の本質は常識人だ。
彼は出来る限り戦争を避けようとするだろう。
しかも、彼を取り巻く補佐官や閣僚は、
バリバリの実績ある将軍達なのだ。
最も戦争を嫌がるのが、彼等なのだ。
彼等は、目の前で部下が友人が死ぬのを見ている。
自分自身も戦場では死を覚悟している。
だからこそ戦争は避けようとする。
ただ、それでもやらなければならないなら、
200％勝てる方法を探す。
歴史上最大で最強（最狂とも言える）の戦争国家アメリカは、
小さいロケットマンの祖国が水爆を持っても、
勝てる相手では到底無い。
その戦力の大きさ・物量・質、どれを取っても、
とんでもないものだ。
はっきり言えば、これらを開発した人は悪魔だと思う。
北朝鮮という国ごと地図から消えてしまう。
ただ、アメリカという国はＧＯが出れば躊躇は無い。
南朝鮮も、コウモリ外交と見て見ぬふりをするより、
間違い無く来る、
とばっちりから国民を守る事を考えるべきだ。
そして我が祖国日本も覚悟と準備は必要だ。