2014年06月08日

20歳代の主張

最近教育の仕事が多く、20歳代の若者と話をする事が多い。
簡単に言えば彼らは、私の若い頃と比べて大人だ。
社会の問題店も良く把握しているし、自分達の将来についても真剣だ。
私の20歳代は、ノー天気になにも考えては居なかった。
あえて考えていたのは、将来プロとなり生活が出来るように頑張ろう、
と思う程度だ。
今はインターネットも整備され、若者たちは多く情報を持っている。
勿論分析力は、まだ未熟な部分もあるが、腑に落ちさえすれば
すごい勢いで吸収する。
若さは凄いものだ。
むしろ問題は今の既得権の上にアグラをかいているマスコミだ。
全てではないが、まだ10年20年前の常識にとらわれていて、
このままでは今の若者にそっぽを向かれるのは時間の問題だろう。
真実は強い、意図したマスコミの誘導はインターネットがこれほど発達した時代に
通用しなくなるのは間違いない。
支那では天安門から25年、本気で民主化を唱えた人達を押しつぶしたが、
いつまで通用するのだろうか、王様が裸なのは国民は良く知っている。
日本の古い勢力達も同じ運命だろうと思うのだが。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:59Comments(0)日記