2016年12月01日
グローバリズムと共産党
グローバリズムというと国境を越えて資本を動かす資本家。
共産党とは反対の勢力と思われがちだが、
双方とも世界を一つにしようとしている勢力と言えるだろう。
それは、ある意味の平等になる気がする。
全共闘や団塊の世代としては、インターナショナルを歌って、
世界同時革命の平等社会を夢見ていただろう。
しかし、現実を良く見れば、
カストロが亡くなり良い機会なので、その評価を考えてみよう。
労働者を搾取した資本家を追い出し、労働者の天国を作った。
でも人々は豊かではなく、世界最貧国の仲間入りだ。
では資本家は、本当に悪なのか。
一つの会社を興し、資本家になるのには、並み並みならぬ努力がいる。
他の人が、休みで人生を楽しんでいる時に額に汗して、
金を稼ぎ、そして企業を盛況にしてきた。
労働者には、気の毒な人もいるが、定時に会社に出社せず、
色々な理由をつけて休み続ける人間で、しかも給料は人並みに欲しい。
そんな人も居るのだ。
日本人には少ないが、欧米や大陸には結構多い。
そんな人と、真面目に一生懸命働いてくれる人を同列に扱えるだろうか。
生粋の日本人は良く働き真面目な人が多い。
国境が無くなれば、それこそ海外の無教養で無学で
いい加減な人間も同じ給与で雇わねばならぬという。
であるなら、もっと時間をかけるべきだ。
日本のような先進国と後進国とが完全に人と資本が自由化したら、
間違いなく悪貨が良貨を駆逐してしまうだろう。
中国でのソニーの今の苦しみを見れば解る。
韓国でのヒュンダイの経営陣の苦しみも同じだ。
自分達の給与を上げるためにサボタージュだ。
しかも一番忙しい時期にだ。
そんな事ばかりしていたら企業は顧客からの信用を失い、
雇用を守るどころでは無いだろう。
労働者と企業が話し合いながら、経営を続ける日本型経営でこそ、
長期に安定した社会が作れる。
世界中の国境をはずすのは、まだ100年早いと思う。
特に、支那と朝鮮半島は・・・、100年でも・・・と思う。
共産党とは反対の勢力と思われがちだが、
双方とも世界を一つにしようとしている勢力と言えるだろう。
それは、ある意味の平等になる気がする。
全共闘や団塊の世代としては、インターナショナルを歌って、
世界同時革命の平等社会を夢見ていただろう。
しかし、現実を良く見れば、
カストロが亡くなり良い機会なので、その評価を考えてみよう。
労働者を搾取した資本家を追い出し、労働者の天国を作った。
でも人々は豊かではなく、世界最貧国の仲間入りだ。
では資本家は、本当に悪なのか。
一つの会社を興し、資本家になるのには、並み並みならぬ努力がいる。
他の人が、休みで人生を楽しんでいる時に額に汗して、
金を稼ぎ、そして企業を盛況にしてきた。
労働者には、気の毒な人もいるが、定時に会社に出社せず、
色々な理由をつけて休み続ける人間で、しかも給料は人並みに欲しい。
そんな人も居るのだ。
日本人には少ないが、欧米や大陸には結構多い。
そんな人と、真面目に一生懸命働いてくれる人を同列に扱えるだろうか。
生粋の日本人は良く働き真面目な人が多い。
国境が無くなれば、それこそ海外の無教養で無学で
いい加減な人間も同じ給与で雇わねばならぬという。
であるなら、もっと時間をかけるべきだ。
日本のような先進国と後進国とが完全に人と資本が自由化したら、
間違いなく悪貨が良貨を駆逐してしまうだろう。
中国でのソニーの今の苦しみを見れば解る。
韓国でのヒュンダイの経営陣の苦しみも同じだ。
自分達の給与を上げるためにサボタージュだ。
しかも一番忙しい時期にだ。
そんな事ばかりしていたら企業は顧客からの信用を失い、
雇用を守るどころでは無いだろう。
労働者と企業が話し合いながら、経営を続ける日本型経営でこそ、
長期に安定した社会が作れる。
世界中の国境をはずすのは、まだ100年早いと思う。
特に、支那と朝鮮半島は・・・、100年でも・・・と思う。