2017年07月07日
もしかして人災
九州の豪雨では、自衛隊だけでなく海上保安庁も
救助にあたっているらしい。
本当に有り難い事だ。
段々思うように体が動かない年齢になると尚更だ。
しかし、テレビの災害の場面を見ていると、
流木が一つのパターンがある。
細い真っ直ぐな木で杉、檜の類いばかりで、
殆ど根が無い広葉樹は、流れやすい木なのだ。
武田邦彦先生の話だと豪雨と言うが、
雨量としては今まであった雨量であり、
今回の災害は、山の手入れをしていないので、
針葉樹の森が保水できずに山崩れに成ったという。
確かにそれは頷ける。
先日防災ダムの国の専門家と話したが、
やはり、きりが無いと言うのだ。
山崩れを防ぐ防災ダムの需要は増える一方らしい。
一番の早道は山の手入れを昔のように、
徹底的にやれば良いのだ。
もう民間の採算の仕事では無理だ。
国が公務員として山人を雇い、
手入れをして貰うのが一番だ。
最近は鹿や猪、鹿の害が酷く成っている。
ハンターになる人が居ないのだ。
だからそれも含めて公務員として身分を保証して、
山守やハンターを育てれば良いでは無いか。
マタギと呼ばれる人やその情報があるうちに、
国の責任で行うのはどうだろう。一考して貰いたいモノだ。
救助にあたっているらしい。
本当に有り難い事だ。
段々思うように体が動かない年齢になると尚更だ。
しかし、テレビの災害の場面を見ていると、
流木が一つのパターンがある。
細い真っ直ぐな木で杉、檜の類いばかりで、
殆ど根が無い広葉樹は、流れやすい木なのだ。
武田邦彦先生の話だと豪雨と言うが、
雨量としては今まであった雨量であり、
今回の災害は、山の手入れをしていないので、
針葉樹の森が保水できずに山崩れに成ったという。
確かにそれは頷ける。
先日防災ダムの国の専門家と話したが、
やはり、きりが無いと言うのだ。
山崩れを防ぐ防災ダムの需要は増える一方らしい。
一番の早道は山の手入れを昔のように、
徹底的にやれば良いのだ。
もう民間の採算の仕事では無理だ。
国が公務員として山人を雇い、
手入れをして貰うのが一番だ。
最近は鹿や猪、鹿の害が酷く成っている。
ハンターになる人が居ないのだ。
だからそれも含めて公務員として身分を保証して、
山守やハンターを育てれば良いでは無いか。
マタギと呼ばれる人やその情報があるうちに、
国の責任で行うのはどうだろう。一考して貰いたいモノだ。