2018年07月31日

戦後利得者とスポーツ

大相撲のドタバタに日大のアメフトの問題
そして今回のアマチュアボクシングの不祥事問題。
何となく一つの線で繋がっている。
大相撲は元から芸能と同じ興行案件なので、
ヤクザの陰がちらほらしている。
日大のアメフトは、日大闘争を収めた右翼(ヤクザ)と
その指示に従った体育会系の連中の系譜だ。
ボクシングは、殆ど戦後の人脈で、ボクシングジム関係者は、
ヤクザや第三国人などの連中が多い。
私の産まれた実家から数十メートルしか離れて居ないところに
ボクシングジムがあったが、とっても通いたいと思わなかった。
殆どヤクザばかりだった。
そこより遙かに離れた所だが、警察所内に柔道場があり、
そこに子供の頃私はかよっていた。
そんな時代、
プロもアマチュアスポーツもどうも胡散臭いものと思っていた。
戦後スポーツは奨励されたのは事実であり、
その利権に割り込んだ第三国人は多い。
今回の問題は彼等が、その姿を日の目にさらし始めたのだろう。
よく見ておこう。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:03Comments(0)日記