2018年07月30日

国連不要論

今アメリカが国連に分担金を払わないので、
国連が破産寸前だという。
結構な事である。破産して終われば世界が変わるだろう。
大体、国連という言葉がまやかしなのだ。
素直に直訳すれば連合国という意味だ。
72年前の大東亜戦争で、唯1国の勝利国アメリカが作り、
日本とドイツが2度と立ち上がらない為に管理する為に作ったものだ。
それにイギリス、フランス、ソ連、が便乗し、全く関係無い
中国共産党が政治力で割りこんで、常任理事国という勝ち組のフリを
している団体だ。
大体、人権委員会を主催しているのが、最も人権弾圧をしている
中国と北朝鮮だという。ブラックジョーク以外何ものでもない。
しかも国連の運営費はアメリカと日本のワンツーで払っている。
それで有りながら、日本への多くの制裁決議が成されるのだ。
こんな腐った組織は、破産すれば良い。
もとよりトランプは、アメリカがこの戦後の枠組みを放棄すると
言って居るのだ。
中国や北朝鮮、韓国、ロシアは、この枠組みの中で良い思いをしてきた。
朝日新聞は、日本を見張る番犬として、
国連のポチ、もとい中朝のポチなので、とても困る。
しかし、それは日本には良い事だ。
戦後史観(司馬遼太郎が広めた)は、もう終わりにしよう。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:22Comments(0)日記