2019年01月11日

LGBTって何

LGBTと言われるが、 L:レズビアン(lesbian) G:ゲイ(gay)
B:バイセクシュアル (bisexuality) T:トランスジェンダー(Transgender)
の略だという。
つまりLGBTを差別するなという事らしいのだが、
どうもこれが胡散臭い。
日弁連や一部マスコミの朝鮮系の組織が
差別を止めてくれニダと言っている様に聞こえる。
ただそれだけでなら良いのだが、むしろLGBTという少数者のために
そうで無い多数者は遠慮しろという逆差別としか思えない。
テレビなどでカミングアウトしている芸人や評論家もいるが、
特にカミングアウトする前と何ら変化も無い。
結局騒いでいる組織そのものが、自分達は少数者だが
多くの日本人は俺たちを尊重しろと言っている様に聞こえる。
歴史を見ると日本にはLGBTという概念も曖昧だった。
織田信長を初めとした武将は両刀使いだった事は有名だ。
だから変態であると言っている歴史家はいない。
むしろLGBTを嫌ったのはキリスト教徒、特にバチカンだろう。
彼等が厳格の性行為を制限した。
それを支配の道具に使ったからだ。
バチカンの神父は妻帯しないが、
それが為にバチカンでは昔から性の乱れの問題は深刻で
カトリック教徒が減ってきて深刻なのは、
バチカン内の性の乱れが尋常で無い事が
ネット時代で誰もがしる所になったからだ。
日本は大らかな面のある多神教であり、
差別の基礎概念そのものが少ないのだ。
ただ思うに彼等がLGBTについて騒げば騒ぐほど
不愉快に感じるのは、私だけだろうか。
良い国というのは、規制や法律が整備されている事でないく、
規制や法律を必要としないモラルの高い人々がいる国だろう。
世界で一番モラルの高い国民がいる日本で、
半島から来た原人が騒いでいるのが面倒くさいものだ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:42Comments(0)日記